博報堂DY、営業利益68%減。
博報堂DYホールディングスは、3月期第2四半期決算短信、通期の業績見通しの修正を発表。
売上高は前年同期から95億円減の5,142億円、営業利益は前年同期から84億減の39億円と、68.2%のマイナス。
博報堂、大広、読売広告社の単体売上高も同日発表された。
その中で博報堂の4媒体合計の売上高が前年比14%減、大広は6.5%増となったものの、読売広告社で13%のマイナスと、マス4媒体の落ち込みが目立つ。
一方、各社ともにインターネットメディアの売上高は、博報堂で100.7%、大広で125%、読売広告社で128.1%と大幅に伸びている。