CGMマーケティング、Twitterに投稿できるバナー 近畿日本ツ−リストで導入、好評に
株式会社CGMマーケティング(CGMM)と株式会社RSS広告社は、2社で共同開発したTwitterの持つ情報伝播機能を利用できるバナー広告「Tweetbanner」の新バージョンとして、「Tweetbanner Post」を新しく開発した。
「Tweetbanner」については、近畿日本ツ−リスト株式会社が旅行業界で初めて導入するなど、好評を得ている。
さらに今回開発した「Tweetbanner Post」では、バナー上に掲載されているキャンペーン等の企業サービスに対して、Twitter本サイトを訪れることなく、簡単な操作でバナー上から直接Twitterにコメントを投稿できる。
バナー上から投稿されたTwitterのつぶやきは、Twitter内でユーザー同士の繋がりを通じて伝播することが期待でき、広告主はTwitterユーザーとのコミュニケーションを通じて、サービスや商品に対しての声を収集することが可能となる。
対応メディア第1弾として、株式会社クライテリア・コミュニケーションズの運営するアドネットワーク「ADJUST」で1月より販売を開始する。
また、本サービスのオプションとして、CGMMが提供するTwitterのつぶやきを集約したASPサービスを利用することも可能。