JR東日本企画、山手線沿いのクリスマスイルミネーションを活用した広告
株式会社ジェイアール東日本企画は19日、山手線沿線の「イルミネーションスポットとそのMAP」をコンテンツとして活用した広告企画を開始した。
展開媒体は、山手線、常磐線、横須賀・総武快速、つくばエクスプレスの「中づり」、新宿、東京、渋谷ほか計13駅の「駅ポスター」、および山手線4駅の改札口付近8ヶ所に設置した「ゲートウェイ広告」。
「中づり」「駅ポスター」は、コンテンツと並列して広告意匠を掲出し、「ゲートウェイ広告」は、イルミネーションが実施されている駅で展開することで、駅利用者に広告との相乗効果を図る。
まず12月19日(土)から23日(水)の期間で「中づり」を、21日(月)から27日(日)の期間で「駅ポスター」を、同じく21日(月)から25日(金)の期間で「ゲートウェイ広告」を展開する。
広告主は「クルーズのゆたか倶楽部株式会社」および「サンディスク株式会社」。
株式会社 角川マーケティングがコンテンツ協力している。