東北新社、平成22年3月期第2四半期見通しを修正 減収へ
制作関連事業の株式会社東北新社は、平成21年5月20日に公表した平成22年3月期第2四半期連結累計期間連結業績予想数値を修正した。
売上高 290億 600万円 (前回発表より9億9800万円減)
営業利益 28億1800万円 (同 5億9500万円増)
経常利益 30億6400万円 (同 7億 800万円増)
四半期純利益 10億7100万円 (同 1億7100万円増)
売上高については、広告市場において厳しい状況が継続しておりCM制作部門を中心に制作関連事業の業績が予想を下回ったことに加え、映像関連事業においてもパッケージメディアの販売等が不振だったことから予想を下回り、全体としては連結、個別ともに前回予想を下回る見込み。
営業利益、経常利益につきましては、放送関連事業が伸びたことに加え映像関連事業において日本語版制作等の業績が堅調に推移し、全体としては連結、個別ともに前回予想を上回る見込み。