香川のセーラー広告（JASDAQ）、第2四半期業績予想を下方修正し赤字転落

香川の広告代理店、セーラー広告（JASDAQ）は、平成22年3月期第2四半期連結累計期間の業績見通しを下方修正した。

売上高　46億3200万円　（前回予想より3億1700万円減）
営業利益　500万円　（同　900万円減）
経常利益　2000万円　（同　400万円減）
四半期純損益　△2400万円

福岡支社の解説、社員の東京駐在、株式会社ゴングの買収、アド・セイル株式会社の完全子会社化等によって事業エリア拡大と事業領域の拡大を図った。
しかしながら、マス媒体の売上高がテレビを中心に減少、厳しい結果となった。
通期業績予想については、変更しないとしている。