朝日放送、通期業績予想を修正 減収するも営業費用圧縮で損益改善

朝日放送株式会社は、平成21年5月15日に公表した平成22年3月期通期の業績見通しを修正した。

売上高 320億円 (前回発表から4億円マイナス)
営業損益 4億円の赤字 (前回発表から3億円改善)
経常損益 3億8000万円の赤字 (前回発表から3億2000万円改善)
四半期純損益 2億5000万円の赤字 (前回発表から4億5000万円改善)

テレビ、ラジオの広告収入は当初の予想を下回る見込み、としている。
一方で営業費用を大幅に圧縮した結果、損益の改善につながった。