ビューティガレージ、2025年4月期3Q決算は増収減益 売上高は全セグメントで伸長
株式会社ビューティガレージは、2025年4月期第3四半期の連結業績(2024年5月1日~2025年1月31日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :244億5600万円(前年同期比 12.9%増)
営業利益 :10億1500万円( 同 13.2%減)
経常利益 :10億1900万円( 同 13.6%減)
四半期純利益:6億4100万円( 同 17.2%減)
主力である物販事業では、商品ラインナップの拡充とECサイトの更なる進化・改善に努めるとともに、物流を新たなコアコンピタンスとするべくオートメーション化された新DC(物流センター)の開設準備を進めるなど、美容商材流通におけるNo.1シェア獲得に向けて準備を進めた。この結果、物販事業全体としての売上高は203億7587万円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益は8億5030万円(同19.3%減)となった。
このほか店舗設計事業は売上高23億1418万円(同1.7%増)で、セグメント利益1億2196万円(同37.2%増)。その他周辺ソリューション事業は売上高17億6632万円(同24.9%増)で、セグメント利益2億3017万円(同28.7%増)となり、いずれも増収増益だった。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250307590051.pdf