プレミアムウォーターHD、2025年3月期3Q決算は減収増益 営業利益は前年同期比24.3%増

株式会社プレミアムウォーターホールディングスは、2025年3月期第3四半期の連結業績(2024年4月1日~2024年12月31日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上収益  :580億7600万円(前年同期比 6.4%減)
営業利益  :90億700万円( 同 24.3%増)
税引前利益 :77億7000万円( 同 22.8%増)
親会社の所有者に帰属する四半期利益:48億9800万円( 同 30.2%増)
 
同四半期は、デモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・WEB等による新規顧客の獲得、積極的な営業活動の展開によって順調に推移した。さらに、顧客からの問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた。また、顧客獲得に係るコストの効率化や、各工場設備の稼働率の向上等による製造原価の低減、物流費の安定化につながる物流網の構築等により各種費用の低減にも努めた。
 
これらの結果、売上収益は580億7600万円(前年同期比6.4%減)となった。
利益面は、営業利益は90億700万円(同24.3%増)、税引前利益は77億7000万円(同22.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は48億9800万円(同30.2%増)となっている。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120250210568041.pdf