CDG、2023年12月期決算を発表 食品、外食・各種サービス業界で売上が伸長
株式会社CDGは、2023年12月期通期の連結業績(2023年1月1日~2023年12月31日)を発表した。
なお決算期の変更により前年度は2022年4月1日~12月31日までの9か月決算となるため、対前期増減率は記載していない。
【連結経営成績】
売上高 :113億1200万円(─)
営業利益 :4億5800万円(─)
経常利益 :5億600万円(─)
当期純利益 :3億7800万円(─)
同連結会計年度の業界別の販売状況としては、海外BPOビジネスならびに人気コンテンツライセンスを活用した商品化施策が継続的に受注できたため、食品、外食・各種サービス業界において売上が伸長した。
一方、飲料・嗜好品業界およびファッション・アクセサリー業界では例年獲得していた大型案件を失注したことや、化粧品・トイレタリー業界でも例年獲得していた年間施策を失注したことにより苦戦し、低調な推移となった。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240201524417.pdf