Waqoo、2023年9月期3Q決算を発表 経常利益は2億6700万円
株式会社Waqooは、2023年9月期第3四半期の連結業績(2022年10月1日~2023年6月30日)を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :13億2200万円(─)
営業利益 :2億5700万円(─)
経常利益 :2億6700万円(─)
四半期純利益:6200万円(─)
※2022年9月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、対前年同四半期増減率の記載はなし。
主力事業であるD2C事業では、ロイヤルカスタマーによる継続率が想定よりも上回って推移した。また、主力商品のクレンジングに続く同事業の第二の柱として、育毛・発毛促進に特化した新ブランド「sodatel(ソダテル)」を立ち上げ、男女兼用の新感覚育毛剤「薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤」を発売した。このほか、利益率改善に向けて、配送料の見直し及び在庫回転率の向上への取り組みを実施した結果、同四半期の売上高は12億1941万円、セグメント利益は5億5650万円となった。
メディカルサポート事業の売上高は1億414万円、セグメント損失は2781万円となっている。
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230814542327.pdf