セーラー広告、2023年2Q決算は回復基調で推移し利益が前年同期を上回る

セーラー広告株式会社は、2023年3月期第2四半期の連結業績(2022年4月1日~2022年9月30日)を発表した。

【連結経営成績(累計)】
総売上高  :30億8600万円(前年同期比 7.9%増)
収益    :8億7200万円( 同 8.2%増)
営業利益  :マイナス5800万円(前年 マイナス1億200万円)
経常利益  :マイナス4900万円( 同 マイナス9600万円)
四半期純利益:マイナス3900万円( 同 マイナス7400万円)

当第2四半期(7~9月)においては、インターネット広告を中心としたデジタルマーケティング分野、国内旅行に関する印刷物などを受注。そのほかにも、Webサイトのリニューアル、参議院選挙関係、夏季休暇にあわせた各種イベント・セミナーなどの受注があるなど、回復基調で推移。売上総利益率についても改善された。一方で販管費では人件費の増加があったが、各利益とも前年同期を上回る結果となった。

■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120221108558906.pdf