公共コンテンツに特化した電通のプランニングユニット、「世界手洗いの日」を広報活動で全面サポート

株式会社電通の公共コンテンツに特化したプランニングユニット『電通ソーシャル・デザイン・エンジン』は、財団法人日本ユニセフ協会が主催する「世界手洗いの日」(10月15日)プロジェクトを、広報活動面で全面サポートすることを明らかにした。

「世界手洗いの日」は、ユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学などの組織からなる「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」によって、10月15日と定められた。
「世界手洗いの日」プロジェクトは、日本のこどもたちに、正しい手洗いの大切さを知り習慣を身につけることで、世界の子どもたちの状況を理解し、世界とのつながりを感じてもらうことを目指している。

『電通ソーシャル・デザイン・エンジン』は公共性の高いコンテンツの企画制作、キャンペーンの企画立案、戦略立案に特化したコミュニケーションの専門ユニットで、2009年4月1日より活動を開始した。
「世界手洗いの日」プロジェクトについては、「世界手洗いダンス」の開発や、PR用映像・音楽制作・ロゴデザイン、ウェブサイト制作などで広報活動をサポートする。