サイト企画・運営のエニグモ、デジタルサイネージで消費者参加型CM 制作ネットワーク

Webサービス企画・開発・運営を手掛ける株式会社エニグモは7日、世界初の消費者参加型CM 制作ネットワークである『filmo(フィルモ)』を利用し、デジタルサイネージ(電子看板)に特化した動画コンテンツ制作、メディアプランニング、メディアバイイングを一括で提供するサービス『filmo サイネージ(フィルモサイネージ)』を開始した。

『filmo サイネージ』とはターゲットの行動導線、メディアインサイトに基づいて、動画コンテンツ制作、メディアバイイングを行うリアルメディア特化型サービス。
エニグモが作品力、技術力、広告訴求力をもとに選定した100 人の『filmo 』会員(αクリエーター)に対して、CM制作を呼び掛け絵コンテを募集、クライアントの審査を通った絵コンテから動画CMを制作する。
UGC(User Generated Contents)で動画CM 制作を行う『filmo』の強みを生かし、複数の動画CM を安価で提供することができるほか、時間・場所・シチュエーションに合わせた動画CM で訴求することにより、より効率的・効果的なアプローチが可能になる。
費用は170万円から、約2ヶ月での納品が可能。