電通、「AD STARS 2021」で2年連続の「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
株式会社電通は、釜山国際広告祭「AD STARS 2021(アドスターズ 2021)」において、部門最高賞のグランプリ1つを含む19個の賞を受賞し、最も受賞数が多い単独の広告会社に贈られるAgency of the Yearを2年連続で受賞したことを発表した。
韓国釜山市の後援で行われる同広告祭は、2021年で14回目の開催となり、全世界から応募された広告作品を対象としている。
同社がグランプリを受賞したのはプリント部門で、受賞作は株式会社日本経済新聞社と株式会社日経BPと共同で制作した「駄言辞典(日経xwoman編)」。
電通グループとしては、海外拠点も含めて37個の賞(部門最高賞のグランプリ1、ゴールド5、シルバー15、ブロンズ16)を獲得し、最もクリエイティブなネットワークに贈られるNetwork of the Yearを受賞した。