2019年度第68回「朝日広告賞」、電通テックのアートディレクター小野愛佳氏がグランプリ受賞

株式会社電通テックは、「2019年度 第68回 朝日広告賞」において、アートディレクター小野愛佳氏の企画制作した作品が「一般公募の部」グランプリを受賞したことを発表した。

「朝日広告賞」は、株式会社朝日新聞社が主催し、次世代を担う広告制作者の発掘と、新しい広告表現の創造を目指す広告賞。表彰部門は、紙面掲載広告を対象とする「広告主参加の部」と、「一般公募の部」の2部門で構成されており、各7つの賞が選出される。2019年度第68回は「広告主参加の部」300点、「一般公募の部」1,687点、計1,987点が対象。

なお「一般公募の部」では、同社のコピーライター北川秀彦氏とアートディレクター國本翼氏が企画制作した作品、アートディレクターの三浦優大氏が企画制作した作品も入選している。

●朝日広告賞(グランプリ)
広告主:パナソニック株式会社
課題:乾電池エボルタNEO
受賞者:小野愛佳(UXデザインクリエーティブ室)
タイトル:子供が先に電池切れ。

●入選
広告主:株式会社マイナビ
課題:総合情報サービス企業であるマイナビの企業広告
受賞者:北川秀彦、國本翼(UXデザインクリエーティブ室)、三宅幸代
タイトル:現代の転機には。

●入選
広告主:サントリーホールディングス株式会社
課題:『クラフトボス』の広告
受賞者:三浦優大(UXデザインクリエーティブ室)
タイトル:あの人を休ませる理由

「2019年度 第68回 朝日広告賞」受賞作ページ
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