博報堂DYメディアパートナーズ調査、「首相になってほしい」アスリート首位はイチロー
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、株式会社博報堂DYスポーツマーケティングと共同で行った、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」の調査結果を発表した。
イメージ総合ランキング上位は、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に北島康介(水泳)、4位に石川遼(ゴルフ)、5位にクルム伊達公子(テニス)。
人気・実力ともに認められているアスリートが上位を占めた。
「勢いを感じる」アスリートはのベスト3は、1位に石川遼(ゴルフ)、2位にイチロー(野球)、3位に坂本勇人(野球)。
最近活躍が著しいアスリートが様々な競技からランキングされている。
今回は、「総理大臣になってほしいアスリートは?」と言った質問も。
ベスト3は、多くの部門で1位となったイチローで、2位は中田英寿(サッカー)、3位が北島康介だった。
また、「イケメン男性アスリートは?」では、1位に石川遼、2位に入江陵介(水泳)、3位にダルビッシュ有(野球)が入った。
この調査は2008年より、CMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的として、アスリートの認知度、好感度など29項目のイメージを評価したもので、今回で5回目。
首都圏と京阪神圏在住の15~69歳の男女600人を対象に、7月3日~7日に実施した。