ネットイヤーグループ、「第8回Webグランプリ」で企業グランプリ部門の「グランプリ」を受賞

ネットイヤーグループ株式会社は、「第8回Webグランプリ」企業グランプリ部門の企業BtoCサイト賞において、同社が携わった羽田空港旅客ターミナル公式サイトがグランプリを受賞したことを発表した。

同グランプリは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会が主催するもので、「企業グランプリ」部門には、今年は企業50社、61サイトが参加。183⼈の参加企業で構成された審査委員による相互審査の結果、グランプリ及び優秀賞が決定した。

さまざまな目的を持つ空港利用者にとっての世界NO.1の空港サイトを目指し実施された同サイトのリニューアルでは、空港について情報を求めているサイト訪問者が、情報取得に向けてどう画面遷移するか、それぞれのジョブ(行動)を起点にサイト全体を設計。

サイト訪問者が短時間で目標達成できるジョブ起点の設計やユーザービリティなど、新しい体験価値の創造の部分が高く評価されたという。