電通PR、「2020アジア・パシフィックSABREアワード」にて5部門で受賞
株式会社電通パブリックリレーションズは、「2020アジア・パシフィックSABREアワード」において、株式会社電通と取り組んだ3つのキャンペーンで5つの賞(ダイヤモンドSABRE1、ゴールドSABRE3、IN2 SABRE1)を受賞したことを発表した。
同アワードは、2008年にスタートしたアジア太平洋地域で最多のエントリー数のあるPRの業界賞で、PR業界の国際的な情報プロバイダーであるPRovoke Media(旧:The Holmes Group)が主催する。SABRE(セーバー、Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagementの略)とは「ブランディング、レピュテーション、エンゲージメントにおける優れた業績」を意味している。
受賞したキャンペーンは、ライオン株式会社の「Saving Laundry from Zombie Odors」、株式会社西武ライオンズの「“SAVE LIONS”Project by Seibu Lions」、NGO/NPO気候ネットワーク・Climate Action Network Japanの「Connecting KIDS」の3つ。ライオンのキャンペーンは、全エントリー中第4位となり、世界各地で開催されたリージョナルのSABREアワードから選ばれた40作品だけに贈られる「グローバルSABRE」も受賞した。
受賞キャンペーンの概要は以下の通り。
〈Connecting KIDS〉
クライアント名:気候ネットワーク・CAN-Japan
エントリー会社:電通、電通PR
〈“SAVE LIONS”Project by Seibu Lions〉
クライアント名:株式会社西武ライオンズ
エントリー会社:電通、電通PR
〈Saving Laundry from Zombie Odors〉
クライアント名:ライオン株式会社
エントリー会社:電通、電通PR