講談社×凸版印刷×CCI、合弁で新会社「株式会社コンテンツデータマーケティング」設立
株式会社講談社、凸版印刷株式会社、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)は、三社による合弁で、日本語コンテンツと生活者のデータ解析、それに基づくソリューション提供を行う「株式会社コンテンツデータマーケティング」(CDM)を設立した。
出版社の持つ豊富なコンテンツを活かし、AIによる自然言語解析技術により、コンテンツデータと生活者のデータをIDで結び付けて解析。コンテンツ事業者を中心とするさまざまな企業へ、レコメンデーションやマッチング等の新ソリューションを提供する。これにより、企業のマーケティング業務、メディアマネタイズを支援する。コンテンツターゲットタグ解析付与ツール「OTAKAD」、インターネットコンテンツを理解し自動的にキーワードを返してくれる広告配信最適化プラットフォーム「KMC」、LINE配信最適化ツール「reCOMSBI」の提供も行う。
コンテンツデータマーケティング
https://www.contentdata.co.jp/