凸版印刷とフレーベル館の幼児向けサービス「できるーと」、第14回キッズデザイン賞を受賞
凸版印刷株式会社とグループ会社である株式会社フレーベル館は、幼児向け家庭学習支援サービス「できるーと」が、「第14回キッズデザイン賞」(子どもたちの独創性と未来を拓くデザイン部門)を受賞したことを発表した。
「できるーと」はアナログ教材とデジタル教材の特徴を活かした3つのツール(「ワークえほん」「ワークアプリ」「おうえんアプリ」)を組み合わせた、幼児向け家庭学習支援サービス。2020年1月より提供を開始した。
一方「キッズデザイン賞」は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ため、優れた作品を選ぶアワードとして、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催している。
受賞部門「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」は、子どもの創造性・感性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品、建築・空間、サービス、活動、研究において、新たな発想、工夫、手法があるものに授与される。
キッズデザイン賞
https://kidsdesignaward.jp/