AOI Pro.、「映文連アワード2020」にて文部科学大臣賞・経済産業大臣賞・部門優秀賞を受賞
株式会社AOI Pro.は、制作に携わった作品が「映文連アワード2020」にて、経済産業大臣賞と部門優秀賞を受賞したことを発表した。出資した映画も文部科学大臣賞を受賞している。
「映文連アワード」は、公益社団法人映像文化製作者連盟(略称:映文連)が2007年に創設した短編映像祭。プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品、次世代を担う新しい才能(学生・個人)を発掘・顕彰することを目的に、「コーポレート・コミュニケーション部門」「ソーシャル・コミュニケーション部門」「パーソナル・コミュニケーション部門」の3部門で公募を行っている。今回は計144点の応募があった。
受賞作品の詳細は以下のとおり。
●経済産業大臣賞
「トヨタイムズ」
クライアント:トヨタ自動車株式会社
広告会社:株式会社電通 / 株式会社篠原誠事務所
制作会社:KEY pro / 株式会社AOI Pro.
プロデューサー:福原健司
ディレクター:大野大樹(CluB_A)
●部門優秀賞:コーポレート・コミュニケーション部門
「ここではないどこかで じゃらん30周年特別記念フィルム」
クライアント:株式会社リクルートライフスタイル
広告会社:川村元気株式会社
制作会社:株式会社AOI Pro.
プロデューサー:伊藤太一
アシスタントプロデューサー:青木あゆみ
協力プロデューサー:石橋一平
●文部科学大臣賞
映画「つつんで、ひらいて」(AOI Pro.出資作品)
製作:バンダイナムコアーツ、AOI Pro.、マジックアワー、エネット、分福