サニーサイドアップ、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」の開館PR活動が「ゴールデン・ワールド・アワーズ」で最優秀賞を受賞
株式会社サニーサイドアップは、同社が携わった「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス 開館PR活動」が、「ゴールデン・ワールド・アワーズ」において、最優秀賞を受賞したことを発表した。
「ゴールデン・ワールド・アワーズ」は、国際的なPR業界団体である国際PR協会(IPRA)が主催する、世界の優れたPR活動を表彰する1990年創設の業界賞。
同プロジェクトは、森ビル株式会社とアート集団チームラボが共同で運営する、境界のないアート群による「地図のないミュージアム」で、同社は2018年6月の開館前から約1年間のPR活動を担当した。“Borderless”のコンセプトのもと、境界のないアートがつながっていく世界があること、季節によってうつろう作品群やここでしか得られない「他者と共に創る体験」「身体をつかった能動的な体験」ができることを中心に、積極的に情報を発信。国内だけでなく、海外でも注目を集めるミュージアムというブランドイメージの醸成にも注力し、同ミュージアムは開館から1年で、160以上の国と地域から年間約230万人を動員した。