電通クリエーティブX、「BOVA」で準グランプリ・審査員特別賞などを受賞
株式会社電通クリエーティブXは、「第7回 Brain Online Video Award(BOVA)」の一般公募部門にて、同社所属ディレクターの佐藤恵美氏が企画・演出・編集した作品が準グランプリを、同じく同社所属ディレクターの田中翔太氏が演出・編集した作品が審査委員特別賞および協賛企業賞を受賞したことを発表した。また広告主部門にて、同社が制作に携わった作品が準グランプリを受賞したことも発表した。
「BOVA」は、映像制作業界の活性化と次世代の映像クリエイター育成のため、株式会社宣伝会議が発行する月刊誌『ブレーン』が2013年より実施しているオンライン動画コンテスト。協賛企業の課題に対し、解決策となる3分以内の未発表動画を募集する「一般公募部門」と、オンライン上で公開された企業・団体のオンライン動画を募集する「広告主部門」の2部門で構成され、今回は一般公募部門401作品、広告主部門209作品、計610作品の応募があった。
受賞作の概要は以下の通り。
【一般公募部門】
〈準グランプリ〉
課題企業:株式会社エポック社
課題テーマ:「シルバニアファミリー」から得られる、感情や経験が伝わる動画
作品名:「I am ME」
企画+制作:電通+電通クリエーティブX
企画+演出+編集:佐藤 恵美
プロデューサー:平田 日向子
プロダクションマネージャー:上杉 優貴、下山 悠未
〈審査員特別賞〉〈協賛企業賞〉
課題企業:株式会社不二家
課題テーマ:ミルキーで思わず○○したくなる動画
作品名:「PEKO 2020」
企画+制作:電通+電通クリエーティブX
演出+編集:田中 翔太
プロデューサー:鈴木 剛
プロダクションマネージャー:火ノ見 崇
アシスタントプロダクションマネージャー:住友 良成
【広告主部門】
〈準グランプリ〉
広告主:森ビル株式会社
商品名:ブランドムービー
作品名:「DESIGNING TOKYO」
プランナー:曽根 良介
プロデューサー:藤岡 将史、羽角 和弘
プロダクションマネージャー:大森 遼太郎
レタッチャー:原島 良輔