電通グループ3社、DX推進でモンスター・ラボと資本業務提携
株式会社電通デジタル、株式会社電通、電通アイソバー株式会社の国内電通グループ3社は、株式会社モンスター・ラボと業務提携契約を締結した。同時に、株式会社電通イノベーションパートナーズが運用する「電通デジタル投資事業有限責任組合」(電通デジタル・ファンド)を通して、モンスター・ラボに出資を行った。
モンスター・ラボは、2006年2月設立。デジタル領域の戦略的コンサルティング、プロダクト事業、DX推進支援を展開しており、世界15か国26都市に拠点を構えている。資本金は53億8612万円(資本準備金含む・2020年3月末時点)。
本提携により電通グループ3社は、モンスター・ラボの企画・デザイン・開発のノウハウを活用し、アプリケーション開発やDX領域のさらなる機能強化を図る。あわせて、デジタル戦略立案からプロダクト開発、マーケティングPDCAまでを一貫して提供する。
モンスター・ラボ
https://monstar-lab.com/