電通の川腰和徳氏、2019年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞

電通ジャパンネットワーク傘下の株式会社電通の川腰和徳氏(第3CRプランニング局 クリエーティブ・ディレクター/アート・ディレクター)は、一般社団法人 日本広告業協会が主催する2019年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」は、会員社の中から年間に最も優れたクリエイティブワークを行ったクリエイター個人を顕彰するアワード。クリエイター・オブ・ザ・イヤーに電通の社員が選出されたのは、29回目。川腰氏は、映画『君の名は。』地上波放送プロジェクト2019などが評価されたとのこと。なお、今回は株式会社博報堂の神田祐介氏も同時受賞している。
また、株式会社 電通の細川美和子氏(CDC クリエーティブ・ディレクター/コピーライター)、株式会社電通九州の辻中輝氏(クリエーティブ局 コピーライター/CMプランナー)も、同時に発表された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト」に選出されている。
電通ジャパンネットワークは、純粋持株会社(株式会社 電通グループ)の社内カンパニー。事業会社約130社で構成されている。