ネットイヤーグループ、米ExactTarget社とパートナーシップ契約を締結

ネットイヤーグループ株式会社 は、米ExactTarget社とパートナーシップ契約を締結し、Salesforce Marketing Cloudソリューションプロバイダーとして、その活用に関わる支援サービスの提供を開始した。

ネットイヤーグループが考える“オムニチャネル戦略”とは、徹底した顧客中心主義に会社を変革し、全社で取り組むデジタル時代の成長戦略で、ネットイヤーグループは、マーケティング、Web、モバイル、ソーシャルメディア、データ分析までの専門家を有し、顧客の成長戦略の策定から、使いやすいWebやアプリの設計、システム開発、そして、その運用までをトータルに支援している。

「Salesforce Marketing Cloud」は、どのチャンネルやデバイスからでも、リアルタイムのコミュニケーションを可能にする“カスタマージャーニープラットフォーム”で、企業内に点在するデータを一元化し、オムニチャネルの実現に向けて、Web、モバイルアプリ、LINEとの連携等、マルチチャネルへの拡張が簡単にできる。ネットイヤーグループは、デジタル時代の成長戦略の中核的なツールとなる「Salesforce Marketing Cloud」の導入とその活用を支援する。

ネットイヤーグループ代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏は「欧米のマーケティングにみられるように、日本においてもテクノロジーやデータを活用したマーケティングのオートメーション化を進めるべきだと私たちは考えています。これにより、マーケティング担当者は、顧客を中心とした企画や分析業務などに集中し、企業価値を高めることができるようになります。この度、世界で認められているOne to OneカスタマージャーニープラットフォームのExactTarget社のパートナーに選ばれたことは、大変光栄です。今後もネットイヤーグループはオムニチャネルをご支援する為、マーケティングテクノロジーのソリューションの幅を広げていきますのでご期待ください。」とコメントしている。