電通「Premium Viewインストリーム動画広告」、Google DSP「ディスプレイ&ビデオ360」の活用を開始

株式会社電通デジタル、株式会社電通、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)の電通グループ3社は、インストリーム運用型広告サービス「Premium Viewインストリーム動画広告」において、GoogleのDSP「ディスプレイ&ビデオ360」(旧名称:DoubleClick Bid Manager)の活用を開始した。

「Premium Viewインストリーム動画広告」は、有力な媒体社によって管理された動画コンテンツであること(ユーザー投稿型の動画ではないこと)、適法であることを条件としており、厳選された媒体と優良コンテンツを配信対象としている。「ディスプレイ&ビデオ360」を活用することで、広告主のニーズや状況に応じたさらに最適な選択が可能となる見込みだ。同時に、メディアバイイングの効率化および媒体横断での効果可視化によるトランスペアレンシーの強化も見込む。

なお、「Premium Viewインストリーム動画広告」の主な広告掲出先は、民放のキャッチアップ配信、テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」となる。

ディスプレイ&ビデオ360について
https://support.google.com/displayvideo/answer/9059464?hl=ja