博報堂DYMPとDACら、デジタル広告の透明性・品質を把握するサービス「Hakuhodo DY MQM_」開始

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社博報堂DYデジタル、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の3社は、デジタル広告の透明性・品質を把握するサービス「Hakuhodo DY MQM_」の提供を開始しました。
複雑化したデジタル広告の買い付け手法(Direct Buying、PMP、RTB等)と、広告配信のタイミング(Pre/Post)ごとに、適切な対応をマトリクス形式で体系化。広告主企業は「Hakuhodo DY MQM_」を活用することで、自社のデジタル広告について、出稿の透明性、品質に関わる状況を簡潔に把握可能になるとのこと。これにより、「広告に接触したのは(機械ではなく)人であったのか=Ad Fraud」、「広告が掲載された場所は適切であったのか=Brand Safety」、「表示された広告は視認できる状態にあったのか=Viewability」という、3つの重要課題に対応する。
DACが独自開発したソリューション「XmediaOne」を活用した対応など、広告主企業の要件や課題に応じて適切な第3者テクノロジーを使い分けることも可能となっている。