DACら、Facebook広告に自動で「バッジ」を付ける新機能を開発
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)と株式会社トーチライトは、トーチライトが開発・提供しているフィード広告管理プラットフォーム「Sherpa for Feed」において、「カスタムバッジ機能」を開発した。
「カスタムバッジ機能」は、Sherpa for FeedにおけるFacebookフィード広告向けの独自機能。広告主企業がFacebookダイナミック広告を出稿する際に、「ディスカウント率」「セール」「送料無料」「出発地」「新築」など、訴求に合わせた文言を動的に追加する。これにより、セール商品等を積極的に訴求できるのが特徴とのこと。バッジの色や形状は複数のバリエーションのなかから選択可能。
株式会社アイレップのデータフィード最適化システム「Marketia Feed Manager」とFacebookのダイナミック広告を「Sherpa for Feed」で連携させたうえで、カスタムバッジ機能によりセール商品訴求をさらに強化することが可能。Facebook社の新しい広告フォーマット「コレクション」にも対応し、商品が並んでいるなかでもセール商品を明確化できるという。