博報堂DYグループ、オウンドメディアのコンテンツ制作サービス「PRECTORY」提供開始
株式会社博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・次世代オウンドメディア・マーケティングセンター」は、企業オウンドメディアのコンテンツ制作ソリューション「PRECTORY(Premium Content Factory・プレクトリー)」の提供を開始した。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズがさまざまな媒体社約20社と連携し、企業のオウンドメディアのオリジナルコンテンツを、ワンストップで企画提案、コンテンツ設計、制作、展開施策まで行う。各媒体社の企画制作力・コンテンツ力・誘導力を活かした内容を提供するとのこと。
具体的には、オリジナル記事・動画制作、媒体社記事・動画の二次利用、媒体社保有ライツ活用の3つを柱に、企業課題によっては、媒体社の持つWeb以外のアプローチとの連携などの提案も行っていく予定。
新聞社の連携先は、毎日新聞社、産経デジタル、ハフィントンポスト日本版など3月28日。出版社の連携先は、集英社、光文社、マガジンハウス、文藝春秋、KADOKAWA、世界文化社、主婦の友社、CCCメディアハウス、ベネッセコーポレーション、フォーブスジャパンなど。テレビ局では、青森朝日放送、石川テレビ、福井テレビ、南海放送、琉球放送、ターナージャパン(カートゥーン ネットワーク、旅チャンネル、MONDO TV)など。